2009年12月13日日曜日

ノートPCがほしい~


骸の爪 / 道尾 秀介
仏像工房・瑞祥房を取材に訪れたホラー作家の道尾は、その夜、奇妙な体験をする。
「マリ……マリ……」という気味の悪い声。血らしきものが流れている明王像の頭部。
それらは20年前の「ある出来事」と深く関わっていた

複線がとにかく多い、登場人物のひとつひとつが全部複線。みたいな。
『ひまわりの咲かない夏』ほどの衝撃度はなかった。

登場人物達はある行動を起こす、もしくは起こしたのだが。それらがうまく連鎖していき事件が起こるのだが、その辺りがうまいな、と思った。


ノートPCがほしい~

2009年12月6日日曜日

伊坂の新作は難しい。。


犬はどこだ / 米澤 穂信
探偵事務所「紺屋S&R」の紺屋長一郎と、半田平吉。それぞれ別の依頼をこなしていくが、それが微妙にリンクしていき事件は予期せぬ方向へ。。。なかなかユーモアなセリフまわしで物語が進んでいくので終盤までは楽しく読めた。最後の最後で怖いと思ってしまった。。
それでも別々の物語がリンクしていく様子はやっぱり面白くて楽しめた。よく練ってあるストーリーもよかった。


インシテミル / 米澤 穂信
クローズドサークルの本格推理小説。おもしろい、というよりか怖かった。ある館に隔離された12人はそこで7日間過ごさなくてはならないわけだが、夜は各自の部屋で過ごさなくてはならない。というルールがめっちゃ怖い。しかもドアには鍵がかかってないときた。次々と人が死んでいき舞台となる館は次第に恐怖に包まれてく。。。。夜の描写が特に怖かった。


SOSの猿 / 伊坂 幸太郎
伊坂幸太郎の新作。伊坂っぽさは伝わったと思うけど、今回はちょっと難しかったなー。自分は分かりやすい伊坂作品が好み。陽気なギャング〜や、チルドレンとか。でも次も新作でたら買うと思う。


もう12月か〜、早いな〜。
去年よりも仕事がんばった気がする。
好きな事を仕事にできてるから充実してはいるけど
他人からみたらいわゆる「仕事人間」って思われるのだろうか?
それはちょっと寂しい。。。
ちょっとマニアックな分野の仕事なので他分野の人に伝えづらい
毎週会ってる友達にもきっと伝わってないだろうな〜
もっとわかりやすい形でアウトプットしてって
「俺、仕事でこんなんやってんだぜー」って言いたい。
でも、案外分かりにくいのが好きで、作りたかったりする。

でもホントは。
こういうのちまちま考えないで、まず作ったらいんだよね。きっと。そうしよう。
「よく分かんないものを作ってる彼」って思われるのも案外いいかもしれない。

群馬の友人Mへ、正月はきっとかえるよー!